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2005年夏になりました。
手術から半年以上が過ぎ、随分元気になりました。
あれ以来時々体調を崩すことはありますが、心配する程度のものではなさそうです。

最近は寝てばかりいます。
たまには子供の頃のようにピョンピョンと跳ねて「遊ぶ?」と誘います。

スノコを枕代わりに寝るのが心地いいみたいです。
ワンちゃんも枕があったほうが楽なのかしら?
でもスノコの枕はちょっと硬そう…… 

この寝顔を見ているだけで、とても幸せな気持ちになります。

初めて犬を飼う事になった時、我が家が選んだのが「シベリアン・ハスキー」
ともて個性のある犬種だけど、飼うとその魅力と力強さにハマってしまいました。

どこかマイペースなのに、すごく甘えん坊
「おいで!」 って呼んでも、「 どうしょうかな〜 」 なーんて考えているらしく、
すぐには寄って来ないところが、犬らしくないなぁ〜 なんて思ってしまうところもあったり、
そうかと思えば、気がづくと側にいて少しだけ身体のどこかがそっと触れている… 
って時もあったり (*^.^*)
それが我が家の ”セル” なのです。

老 犬 セ ル

12歳を過ぎた現在のセルは、
年齢のわりにはとても元気なのですが、
随分「歳をとったんだなぁ〜」と感じるようになりました。
いつまでも「まだまだ若い」と思っていたのに……

2005年の1月末には、大きな手術もしましたが、
それを乗り越え、今はとっても元気になりました。

しかし、
散歩に行けば、足をズルと引きずるような音がするようになり、
足腰も随分衰えてきたようです。

一日でも多く元気で幸せでいて欲しい……
それだけが私達の今の願いです。

まだまだ沢山の楽しい思い出作ろうね ( ^_- ) =☆ セル!

以前気づいた時には、とても小さなコブだったのに、
ここ数ヶ月で、そのコブが大きくなってきたのです。
写真でも分かるように、右前足に嫌なシコリがあるんです。

病院に連れて行き先生に診てもらうと、
やはり 「嫌な感じのシコリですね」 と言われてしまいました。
細胞を注射器でとり、検査に出すことに
しかし年末の為、検査結果は年明けになってしまうそうなんです。
せめて年内に結果が分からないものかと
違う病院にも問い合わせてみたんですけど、
やはり答えは同じでした。

悪性腫瘍でない事だけを願って、
落ち着かないお正月を迎える事になりました。

年末も近づいたある日、またまた問題が発生したのです。

季節も変わり、
2005年 冬になりました。

セルは涼しくなったので、随分過ごしやすそうです。
9月の初め頃にまた体調をくずしてしまいました。
嘔吐と下痢がひどくて病院に連れて行ったんですけど、
これという原因は見つからなかったために、
整腸剤を頂いて家に帰ったんですけど翌朝も
もどしてしまって食欲もありませんでした。
病院に連れて行いき、点滴をしてもらう為に1日入院をしました。

オシッコの色も濃かったので、
肝臓の検査をしたら数値がかなり上がっていました。
お薬を2週間ほど飲ませて随分良くなりましたが、
きっと夏の疲れが出たんじゃないかな〜と思います。

外でも比較的に涼しいところに小屋は置いていたんですけど、
もう歳ですから、この暑さは耐えられなくなってきたのでしょうね。
犬種からいっても暑さにはめちゃくちゃ弱いですからね〜

家に入れてあげたいのですが、我が家は転勤族!
悲しいけれど ”借家” なのです(T_T)
「外犬なら…」という条件なので、部屋に入れてあげられないのです。
でもそれから日中は玄関に入れてあげて、
クーラーで涼しく過ごさせてあげました。
私も仕事をしている為、帰りが遅いので毎日毎日お昼休みに家に帰って、
セルにオシッコをさせていたんですけど、片道20分はかかってしまうので
お昼休みの1時間はあっという間に終わってしまい、
私の方が疲れてしまいました (^^;

知り合いの方に「ワンちゃんにもヨーグルトがいいですよ」という
話しを聞き、今は週に3回ほど、ヨーグルトをあげています。
「LG−21」っていうヨーグルトなんですけど、これすごくいいですよ!
セルは大好きで喜んで食べます。
ちょっとお腹の調子が悪いときでも、これをあげるとすぐに良くなります。
下痢になる事も少なくなりました。
腸の強い子は、いつまでも元気なのだそうです。

最近フードも変えてみました。
「ウォルサム」というメーカーのものです。
セルが食欲のない時に病院では美味しそうに食べていたので、
缶詰を買ってあげていたんですけど結構いい感じです。

少し値段は高いんですけど、犬用の食事療法の為のフードなのです。
肝臓、腎臓、心臓、胃腸、関節などなどいろんな病気に適応しています。
今は肝臓サポートの缶詰と関節サポートのドライを混ぜて与えています。
そのお陰か、本当に元気になりました (*^ ^*)

以前は散歩中によく足をズルッと引きずったり、
腰が ”カクン” となったりしていたんですけど、今はしっかり歩いています。
散歩中下がり気味だったシッポも
今は以前のようにしっかり上にあげています。

セルはもうすぐ13歳になります。
大型犬でこの歳だと、人間でいうともう70歳ぐらいですよね。
まだまだ元気でいて欲しいです。
その為だったら、何でもしてあげたい気持ちでいっぱいです。
この12年間、セルは私達夫婦にかけがえのない思い出を作ってくれました。
これからもたくさん思い出を作りたいですね〜 (*^.^*)


セル、頑張ったね
本当に偉かったよ

無事に退院しました
お腹まわりがすっきりしました

手術の前日
ただただ寝ているだけ

手術の前日
何も食べなくなり、すごく辛そう

2005年 1月末 セルは入院しました。

検査の結果は「脾臓肥大」
摘出した脾臓の大きさは6`にもなっていました。

若い頃からとても食が細く、いつもご飯は残していたんです。
おやつは別ですけど…… 
側で見ていないと食べてくれなくて、
この子はあまり食べない子だな〜と思っていたのもあって、
食欲が急になくなったっていう感覚はなかったんです。
トボトボと歩いているのも歳のせいだろうな…… と思っていました。

1月の半ば過ぎになると、ほとんどご飯を食べなくなってしまい
散歩に行ってもまともに歩く事もできず、
何度も立ち止まるようになりました。

病院に連れて行き、レントゲンを撮るとお腹が真っ白なんです。
その大きな影が脾臓肥大によるものなのか、
腫瘍なのかは、お腹を開けてみないと分からないと言われてしまいました。
「最悪の場合は、お腹を開いてそのまま閉じるかもしれません」とも言われ、
「その場合は年齢の事もありますから、
お腹を切る前より確実に身体が弱ってしまいますがどうしますか?」
とも言われたけど、
私達夫婦に迷いはなく手術をする事に決めました。

「歳をとってからの手術なんて可哀想……」
と言う人もいるかもしれないけど(実際に言われてしまいました)
手術する事によって今の状態よりは楽になるし、
私達には 
”今回の影は腫瘍ではなく、脾臓肥大で取ってしまえばきっと元気になる”
という気がしたんです。
この手術できっと元気になって、セルはもっと生きれるはずだと……

でも、どこかで覚悟もしていた自分がいたりして……

どうしてそんなになるまで気がつかなかったの?と思うかもしれませんが、
セルはとても骨格がよく、よくマラミュートと間違えられるほど
ハスキーにしては身体の大きな子なんです。
しかも毛の生え変わりがないので、
体系が分かりづらということもありました。
昔から食が細いのに、どうしてこんなに太めなのかな?
と思った事は確かにありましたが、
まさか脾臓が肥大しているとは思いもしませんでした。
あまり食べなくなったのも、歩くのが遅くなったのも、
12歳という年齢のせいなのかな…? と軽く思っていました。
これは言い訳ですよね…
本当にセルには申し訳ないことをしたと、
自分の不甲斐なさにとても情けなくなりました。
病院の先生も「分かりづらいものだ」とおっしゃってくれましたが、
物言えないワンちゃんにとって、飼い主の私が
もっと早く気がついてあげるべきでした。

病院に行ったのが土曜日だったので、手術は月曜日になりました。
週末は家に連れて帰ったんですけど
ほとんど何も食べなくて、
どんどん体力がなくなる姿を見るのは本当に辛かったです。

フラフラの体でも散歩だけは行きたがって、
途中で立ち止まっては、ハァーとため息をつき、
「お母さん、どうして僕歩けないの?」っていう顔をして
私を見上げるんです。
ほんとに辛かったなぁ……

散歩をしているセルの姿を見ているとポロポロと涙が出てしまい、
「ごめんね、ごめんね」と何度も言いながら散歩をしてしまいました。
何もやってあげられない事や、今までのことを反省ばかりして……
本当に辛かったです。

この週末は、いままでの事やセルが私達夫婦に与えてくれた
いろんな思い出を話していたら涙が止まらなくて、
夫婦ふたりでとんでもないくらい泣いてしまいました。

月曜日、13時より手術開始です。
手術は飼い主の立会いのもと行われます。
摘出された脾臓の大きさを見て、ほんとうに驚きました。
バレーボールぐらはあったと思います。
こんな大きなものがお腹に入っていたら、歩けなくなるのも当然ですよね。
内臓も圧迫されて食欲もなかったんだと思います。
1時間ほどで手術も終わり、
麻酔からも覚めて私達の顔をじっと見ていました。
まだ麻酔が効いていて目には力はありませんでしたが、
「もう大丈夫だ」と、確信がもてた一瞬でした。

お陰様でセルは元気になりました。
もう走ることもできます。
大きなものがお腹からなくなって、とても身軽になったようです。
10キロも体重が落ちてしまって、一回り小さくなりました。
毛が深いので、見た目はあまり分からないですけど…
でも、触るとガリガリで、 骨が… って感じです。
食欲も凄まじいです (^ ^;)


愛犬を元気で長生きさせるポイントは、人間と同じく「病気の予防と早期発見」です。
ところが言葉のしゃべれない犬は、自分の健康状態を人に伝えることができません。
飼い主のあなたが愛犬を日頃から観察し、健康に気を配ってあげることが大切です。

愛犬の普段のオシッコやウンチの変化を観察するだけでも、
病気の予防や早期発見につながることがあります。
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 富士山旅行より 
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