和歌山旅行
白浜・串本・那智勝浦
2007年2月10日〜2月12日


 2月11日 前半   
10日へ   11日後半へ   12日へ

夜中に結構強く雨が降っていたようで、日の出が心配でしたが
とりあえず、予定通り4:00に宿を出発しました。
昨日お願いしていたとおり、入り口の鍵は開いていました。
カウンターの隅に部屋の鍵を置いて、宿を後にしました。
無理を言ったのに、親切にして頂きました。

外に出ると、少し雨が降っていました。
日の出が見られるか心配でしたが、那智勝浦方面に向けて
海沿いの道を進みます。
途中、朝食を買うためにコンビニへ

私が買ったのは、「柚子いなり」です。
口に入れると柚子の風味が広がり、私は好きでしたね。

これは、たぶん御当地メニューみたいなものだと思います
コンビニには、その土地土地の名産を使った商品などが
限定で売られていたりするので楽しめますよね♪

白浜から那智勝浦までは、海沿いの42号線をかなり長い距離を走ります。
この42号線は、地図には「熊野街道 大辺路」と書いてあります。
この道路の他にも、小辺路エリア、中辺路エリア、紀伊路エリアなど、
数多くの熊野街道があります。
和歌山は、「熊野古道」が世界遺産に登録されました。
「熊野古道」って、いったいなに? 言葉は聞いた事はありましたが、
どこの場所のことで、どんな所なんだろう。。。? って
この時点では、まだよく分かっていませんでいた (^-^;
熊野古道の詳しい情報は こちら からどうぞ


朝早くだったので、混まずに済みましたが、
昼間は混みそうな予感がする1本道です。
雨も上がり、どんな朝日が見られるのか心が逸ります(*^-^*)

途中、海沿いの道は釣り人の車がたくさん停めてありました。
この辺りも人気の釣りスポットのようです。
串本を過ぎると、少し空が明るくなってきました。
所々で大きなカメラを構えた人達がずらりと並んでいるスポットもありました。
皆さんも朝日を狙っているようですねぇ〜
ま、我が家のなんちゃってカメラとは、えらい違いですけど…(笑)

そろそろ日の出が。。。というところで
なんと、海沿いの道からそれてしまいました (≧□≦)うそぉー
すぐに海沿いに戻りましたが。。。
もう日が登っちゃってます ( ̄∀ ̄;) 4:00起きが…
あはは...(^-^; なんとも我が家らしいです(笑)

那智湾 ブルービーチ那智湾海水浴場に車を停め
日の出をパチリ!

  


綺麗ですね〜
日の出は、元気をもらえます。
身体いっぱいに朝日を浴びると、なんともいえないほど気持ちがいいです。
心も身体もポカポカ (*⌒ー⌒*)



次は、熊野三山 へ向かいます。
熊野三山とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の総称です。
神仏習合の熊野十二所権現といわれる、同じ十二柱の神々が祭られています。
平安時代以降、この信仰の聖地への参詣が盛んとなり、
熊野古道が発達したそうです。

我が家が行くのは、熊野那智大社で
那智山青岸渡寺三重塔と那智の滝を一緒に見る事が目的です。
ここは、絶好のカメラスポットなんです。
綺麗な写真が撮れるといいですけど。。。



朝早くに出発したので、7:00過ぎには
すでに駐車場付近に到着してしまいました。
どの駐車場に停めたらいいのかわからず、どんどん登っていくと
料金所が。。。
ここでお金を払うのかなぁ〜?と思いながらも、誰も出てこないので
そのまま上に上がっていくと、那智大社のすぐ側までやってきました。
駐車場があったので、そこに車を停めましたが、
そこは大社の関係者の方達が車を置く場所だったみたいです。
後で思ったのですが、
ここまでは、上がって来てはいけなかったのかもしれないです(^-^;


熊野那智大社



鮮やかな朱色が綺麗です
社殿も朱色で目をひくほど鮮やか
那智の樟(くす)
和歌山県指定文化財  天然記念物
樹齢約800年と推定、樹高27m、幹周り約8.5m
拝殿前には、願いを込めた「ごま木」が積まれています。 朝早く起きたお陰で、この日一番でした。
豊臣秀吉再建の本堂 本道内陣




この写真が撮りたかったのです(*^ー゚)v
那智山青岸渡寺三重塔と那智の滝




三重塔に朝日が射し込み、本当に綺麗な眺めでした


この三重塔は、朱色が山に映え本当に鮮やかでした


車で少し山を降り、那智の滝へ向かいます
行きには誰もいなかった料金所に人が。。。
事情を話し、本当は行きに払う料金をここで改めて支払い(500円)
滝の近くの駐車場へ車を停め歩いて滝の側に向かいます(駐車場代500円)




那智の滝


「日本の滝100選」のひとつ
「那智大瀧(なちおおたき)」や「一の滝」ともいわれています。
滝壺の深さは10m、落差は133mもあり、日本一の直瀑です。
銚子口の岩盤に3つの切れ目があり、
三筋になって滝が落ちることから「三筋の滝」とも呼ばれています。
滝の右手には「那智原始林(国天然記念物)」と呼ばれる
和歌山県下唯一の原生林が広がっていています。


  

  


  
滝前のここから滝を見るのは無料ですが、御滝拝所まで昇るのは有料(拝所料300円)
せっかくなので、間近で滝の迫力を味わう事にしました

  


御滝拝所まで行く途中に
「生命の母」と崇められている延命長寿の霊水を頂くことができます

  
杉並木に石畳の階段    古道の雰囲気が味わえます

  

  


ちょっと水量が少ない気もしますが、近くまで来ると、
落差133mの迫力は、かなりのものです
コケの杉並木といい、この滝といい、マイナスイオンいっぱいです(*⌒ー⌒*)

  

動画で、迫力のある音もお楽しみください


滝前で 「やたがらす」 を発見

八咫烏(やたがらす)とは、足が3本あり、
太陽を象徴し熊野神の使いだとされる伝説上の鳥


これは魔除け、開運招福のおみくじ付きの置物
  
神武天皇が東征の際、この地に上陸し、那智の滝に大巳貴神を祀り
八咫烏(やたがらす)の案内で山々を越え大和に入ったとされています
三本足が特徴
日本サッカー協会のシンボルマークにも用いられているそうです


お昼にはまだ早いので、お土産屋さんをぶらりとしました

  
熊野市の中心部から車で1時間ほど行ったところに「那智黒石」の産地があるらしい
那智黒石とは水成粘板岩が噴出溶岩と接触して多量の炭素を含んだ黒色硅頁岩のことです
紀州観光の土産物として珍重されており、
那智黒石で出来た置物が数多く売られていました



那智黒石で特に有名なのは「碁石」   質が良いと評判らしい
ミニサイズの碁石キーホルダーが売られていました


  
ここは南高梅の産地
お土産屋さんは、どこでも梅干しの味見がし放題なのです
梅干が大好きな私には夢のようなところ♪
長寿梅という名前に惹かれて、1粒だけ買ってみた
実が柔らかく、やっぱり南高梅はサイコーに美味しい(*⌒ー⌒*)v


一番有名なのが、これかもしれない。。。
「なちぐろ」と読む
ごく普通の黒糖キャンディーなのですが、
関西出身のフーは、「おぉ〜、なちぐろやー、懐かしいなぁ〜」と感激し
子供の頃に見てインパクトがあったというCMの説明をしてくれ、
旅の間中、「那智黒」の看板を見るとヘンテコなCMソングを何度も歌ってくれた♪(笑)
この1袋がドライブ中の疲れを癒してくれたのでした(*^▽^*)
黒糖なので、あっさりした甘さで喉にもいい


お昼は、マグロで有名な勝浦漁港の近くで、
マグロ料理を食べることにしました。



途中、国道46号線沿いにある「那智ねぼけ堂」というお土産屋さんで
気になっていた「黒飴ソフト」を購入

  


黒糖なので、普通のソフトより後味があっさりした甘さ

  
私が黒飴ソフトに夢中な間に、フーがなにやらお買い物
ここは鯨も有名らしい
子供の頃におでんに必ず入っていたという乾燥した「クジラのコロ」を買っていた
今は高くてとても手に入らないけど、ここでは比較的安くで購入できるらしい
懐かしくなって、食べたくなったそうです (^-^;




お昼を食べる「竹原」というお店は、勝浦漁港のすぐ近くにある
この日、漁港は休みだったが
にぎわい広場という催しをやっていたので覗いてみた




勝浦漁港


JR紀伊勝浦駅から徒歩3分、勝浦温泉の中心地に位置する
日本有数のマグロの基地であり、延縄漁法による生鮮マグロの水揚げは日本一


  
土曜日を除く毎日早朝には、マグロが沢山並び「セリ市」の光景を見学するとこができる
2階からセリを見学できるスペースがある


  


漁港の隣、にぎわい広場
  

  
この日は地元の人達の催しが行われていて、マグロも多く売っていた
マグロのシッポも、こうやって見ると迫力がある



足湯を発見! さっそく入ってみる


  
手湯と足湯が一緒に楽しめるタイプと足湯のみの2つあり、湯加減も気持ちがいい
昨日の我慢大会のような足湯とは大違いです(笑)
ここの足湯は、目の前に海が広がり潮風が心地よい
タオルは置いてないので持参してください



道の反対側にも足湯がある
  

ここの足湯は入らなかったけど、10人ほどしか座れない小さなものなので、いつ見てもいっぱいだった
地元の人達は、こんな気持ちのいい足湯が無料でいつでも入られるなんて、本当に幸せですよね〜





お店が開く時間まで、まだ少しあったので
JR紀伊勝浦駅までブラブラしてみた



駅前には、食堂、お土産屋さんも並んでいる
ここにも「那智黒」の看板が...またフーが歌いだす♪(笑)



駅の真ん前に足湯を発見
  
もちろん無料   こぢんまりした感じでぬるめのお湯


お土産屋さんを覗いてみた
  

  
マグロの目玉を発見!  この干磯のりは、汁などに入れると風味もよく美味しい



竹 原


勝浦漁港の近くにあり、マグロの内臓料理が楽しめることで人気のお店
那智勝浦町築地本通り角(JR紀伊勝浦駅から徒歩3分)
11:00〜14:00  17:00〜21:00
TEL 0735-52-1134  定休日:日曜日の夜

  
座席11席ほどの小さなお店で、店内はサインや写真がいっぱいありました


これが人気のマグロの内臓料理
鮮度が命でもある内臓は、知り合いの漁師から直接仕入れているらしい
左が心臓で、右が白子だったと思います
結局食べなかったので、味は分かりません(^-^;


  

注文したのは、マグロ定食 1,500円
酢の物みたいなマグロの一品とマグロのお刺身、ご飯、みそ汁、漬物がセットになっています
マグロは新鮮でモチモチした食感で、たしかに美味しかったけど
なんだか物足りない定食だった気がします

  
うちわエビを塩焼きにしてもらいました(一匹700円ぐらい)
味噌は甘く、身もプリプリで美味しかったけど、ほとんど食べれる身がありません(笑)



勝浦漁港を後にして、本日の宿がある串本方面へ移動します。
このあと、橋杭岩というとても不思議な場所や
本州最南端、海中公園へと立ち寄ります。
続きは、後半へ ・ ・ ・